２月１４日はバレンタインデーですね。
近頃はパティシエさんが作るスイーツもネットで手軽に買える時代。
バレンタインデーが近づくにつれデパートにもたくさんのチョコが並んでいたり。
それに、”友チョコ”という、手作りしたチョコやクッキーをお友達に配ったり交換し合ったりと、見た目もさることながら、何種類かのお菓子を個装にまとめて、かわいくセンス良く準備しているのを目にします。
買い物から材料準備から手作りに梱包まで、女の子のお母様が「夜中まで手伝わされたわ～」なんて言ってたことも（笑）
とは言え、バレンタインデーはやはり大好きな人へ手作りチョコを渡したいと思う人もいるでしょう。
毎年、「今年は何を作ろうかな？何を渡そうかな？」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか？
これからご紹介するガトーショコラは、もう毎年悩む必要もなくなる、なぜなら
食べた人から毎年これがいい!!とリクエストされるほど絶賛されているからです。
お店のガトーショコラの味にも劣らず、ガトーショコラ通の口が肥えた大人にもお店よりおいしい！と言ってもらったレシピです。
現にこの時期になると家族からは、『今年も作ってくれる？』と聞かれるくらい美味しくて楽しみだそう。
ぜひ作ってみてください。
喜ばれること間違いなしですよ。
それでは作り方をご紹介します。
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濃厚ガトーショコラクラシック 作り方
材料
- チョコレート250g
- 無塩バター60g
- 生クリーム100㏄
- 玉子3個
- グラニュー糖80g
- 薄力粉40g
- ココアパウダー30g
- アーモンドパウダー30g
- 飾り用のパウダーシュガー 適量
チョコレートのは甘めがお好みならミルク、
甘さ控えめがお好みならビターを。
グラニュー糖が入るのでビターでも十分甘いです。
玉子はMサイズくらいです。
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あらかじめ、オーブンを170度に温めておいてください。
チョコレート、バター、生クリームを鍋に入れ50度くらいの温度で溶かす。
薄力粉、ココアパウダー、アーモンドパウダーは合わせて振るい器にかける。
ココアパウダー、アーモンドパウダーは一袋16gや20gといったのもあります。
その場合は30gぴったりにしなくても少しオーバーする分には問題ないです。
写真のは16gを2袋入れた計量です。
40gまでは試したことがありますが、出来上がりには影響ないので大丈夫です。
玉子、グラニュー糖を泡だて器でリボン状になるまでよく泡立てる。
リボン状になったものに、ふるったパウダーを3回に分け入れゴムベラで混ぜ合わせる。
そこに最初に溶かしたチョコレート類を入れしっかり混ぜ合わせる。
ケーキの型にクッキングシートを敷いて先ほどの混ぜたものを流し入れる。
オーブン170度で25分焼く。
25分経って、爪楊枝か竹串を生地の真ん中に刺してみて何もついてこなければ焼き上がり。
20分でも大体焼けていると思いますが、25分のが確実かと思います。
焼けたらよく冷ます。
冷蔵庫で冷やすと濃厚さが増します。
冷ませたら表面にシュガーパウダーをかける。
余った生クリームを泡立てて盛り付けにのせる。
クッキングシートの切り方
クッキングシートを広げて型の大きさより大きめに切る。
四角く切ったクッキングシートを対角線に折り曲げていき4つ折りくらいにする。
型の底のちょうど真ん中に折り曲げた先を合わせて型に沿わせて折り目を付ける。
（底と淵の境目と淵の高さ分までの所の2か所に）
淵の高さまでの折り目の部分を切りとると写真のような形になる。（広げると円になる）
次に山折り全てを型底の折り目部分まで切り込みを入れる。
広げるとこのような形になるので、型に敷く。
ぺらぺらとうまく立たなくても生地を流し込むと重なり淵に付くので大丈夫です。
最後に
👆ケーキの型は19㎝を使用しています。
👆焼き終えて粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかりと冷やしたほうが濃厚になります。
👆切り分けるときは、濃厚ゆえに生地がしっかりしているので包丁で指を切らないようにご注意ください。
👆出来上がっているものを購入するのもいいですが、手作りのものを食べてもらって美味しいと喜んでくれるのはやはり一番嬉しいことですよね。
🥰ぜひ作ってみてください！
それでは、また次のレシピをお楽しみに～♪
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